fc2ブログ

記事一覧

【7/30】霊関連書籍の内容の抜粋です(祈)†「ベールの彼方の生活①」

『ベールの彼方の生活①』
私は初めこの話を興味本位で聞いておりました。ところがその呑気な心の静寂を突き破って、この都市へ来たのは実はその事を知るためだったのだという自覚が油然として湧いて来ました。私にも実は一度死産児を生んだ経験があるのです。

『ベールの彼方の生活①』
それに気がつくと同時に私の胸にその子に会いたいという気持が止めどもなく湧いて来ました。“あの子もきっとここに来ているに違いない”そう思うや否や私の心の中に感激の渦が巻き起こり、しばし感涙にむせびました。その時の気持はとても筆には尽せません。

『ベールの彼方の生活①』
側に仲間がいる事も忘れて木陰の芝生にうずくまり、膝に顔を押し当てたまま湧き出る感激に身を浸したのでした。親切なその仲間は私の気持を察して黙って私の肩を抱き、私が感激の渦から抜け出るのを待っておりました。

『ベールの彼方の生活①』
やがて少し落着くと仲間の一人が優しくこう語ってくれました。「私もあなたと同じ身の上の母親です。生きた姿を見せずに逝ってしまった子を持つ母親です。ですから今のあなたのお気持がよく判るのです。私も同じ感激に浸ったものです」

『ベールの彼方の生活①』
それを聞いて私はゆっくりと顔を上げ、涙にうるんだ目をその友に向けました。すると友は口に出せない私の願いを察してくれたのでしょう。すぐに腕を取って一緒に立ち上がり、肩を抱いたままの姿勢で木立の方へ歩を進めました。

『ベールの彼方の生活①』
ふと我に帰ってみると、その木立の繁みを通して子供たちの楽しそうなはしゃぎ声が聞こえてくるではありませんか。多分私はあまりの感激に失神したような状態になっていたのでしょう。

「迷える霊との対話」自分が既に肉体を失い地縛霊になってる事に気づいてない数々の下層界のスピリットが登場します。クリスチャンサイエンスの教祖が懺悔したりもしてます。この本は最高に考えさせられる内容です。僕たちはこのスピリットたちと同じにならないよう霊的知識を得るべきなのです(祈)
-----

『ベールの彼方の生活①』
まだ実際に子供に会ってもいないのにそんな有様です。これで本当に会ったら一体どうなるんだろうか―私はそんな事を心配しながら木立に近づきました。表現がまずいなどと言わないでおくれ。そう遠い昔の事ではありません。

『ベールの彼方の生活①』
その時の光景と感激とが生き生きと甦ってきて上手な表現などとても考えておれないのです。地上にいた時の私は死産児にも霊魂があるなどとは考えてもみませんでした。ですから突如としてその事実を知らされた時は、私はもう…ああ、私にはこれ以上書けません。

『ベールの彼方の生活①』
どうか後は適当に想像しておくれ。とにかくこの愚かな母親にも神はお情けを下さり、ちゃんと息子に会わせて下さったのです。私がもっとしっかりしておればもっと早く会わせて頂けたでしょうにね。最後に一つだけ大切な事を付加えておきましょう。

『ベールの彼方の生活①』
本当はもっと早く書くべきだったんでしょうに、つい感激にかまけてしまって…その大切な事というのは子供がこちらへ来るとまずこちらの事情に慣れさせて、それから再び地上の事を勉強させます。地上生活が長ければ長いほどこちらでの地上の勉強は少なくて済みます。

『ベールの彼方の生活①』
死産児には全然地上の体験が無い訳ですが地球の子供である事に変りありませんからやはり地球の子としての教育が必要です。つまり地上へ近づいて間接的に地上生活の経験を摂取する必要があるのです。もちろん地上へ近づくにはそれなりの準備が必要です。

『ベールの彼方の生活①』
またいよいよ近づく時は守護に当る方が付いておられます。死産児には地上の体験がまるで無いので地上生活を体験した子に比べて準備期間が長いようです。やはり地上生活が長いほど、またその生活に苦難が多ければ多いほど、それだけこちらでの勉強が少なくて済み、―

『ベールの彼方の生活①』
―次の勉強へ進むのが速いようです。もちろんこれは大体の原則を述べたまでで個々に適用される時はその子の性格を考慮し、その特殊性に応じて変更され順応されます。ともかく全てがうまく出来上がっております。では神の祝福を。おやすみなさい。


HOME | ピーチピチ(佳子) | 切断死体の撮影 | 処刑遊び | コイツら死刑 | 暗殺 | 放火 | Dreamwork | Profile | アナログ絵 | フラー | コメントファイヤー | | 山駆けるヒカリ | 葛飾北斎の墓 | 主なブログ | 全ブログURL | 霊関連書籍 |

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

たきざわ彰人

Author:たきざわ彰人
元画家、山を愛する霊覚者です。果てしない山へのアタック及び高負荷の作品描画によって霊性発現となりました。イエス様の怒涛の連続顕現に浴させて頂き、イエス様のご意志に従い霊的知識普及の使命遂行中です。イエス様ハンドリング(霊の導きに従う)により強姦殺人魔、明仁、文仁、徳仁、悠仁は死刑になり「人類の恥」となります(祈)†

アルバム

たきざわ彰人・使命遂行サイト全URL(祈)†

たきざわ彰人・イエス様のご意志遂行Mastodonインスタンス
https://fleur7.com/
たきざわ彰人Pleroma
https://3.distsn.org/users/41962
たきざわ彰人WordPressブログ
http://ar7.sakura.ne.jp/wp/
ar7ブログ(fc2)
http://ar7.blog.fc2.com/archives.html
fc2動画
https://video.fc2.com/a/account/66394803
たきざわ彰人cookpad
https://cookpad.com/recipe/5222172
Tumblr1アカ(2015/12~2018/6/29)
http://akito-takizawa.tumblr.com/
Tumblr2アカ(2018/6/29~)※消されました
https://ar7akitotakizawa2.tumblr.com/
Tumblr3アカ(現在はコチラ)
https://www.tumblr.com/blog/ar7akitotakizawa
ブログランキングサイト「にほんブログ村」
https://www.blogmura.com/profile/01658727.html
facebook
https://www.facebook.com/ar7.akito.
Youtube
https://bit.ly/2zNRSOj
Pinterest
https://www.pinterest.jp/ar7akitotakizawa/
旧Flickr(~2017/11)
https://t.co/f6aPjCY1XP
新Flickr(2017/11~)
https://www.flickr.com/photos/
LinkedIn
https://bit.ly/2Rk4Nvo
山を愛する霊覚者、たきざわ彰人「使命遂行サイト」(放置)
http://ar7.sakura.ne.jp/
Google+
https://plus.google.com/
Boofion
https://boofion.appspot.com/user/ar7akito
BELUGA
http://beluga.fm/ar7akito
アナログ絵ギャラリー(現在235まで制作済)
http://ar7.sakura.ne.jp/gallery/
ブログ「“切断死体の撮影”天皇一族男子は女の子の命をオモチャにしているのです(祈)†」
WordPress固定ページ
https://bit.ly/2AJmpgJ
ブログ「【処刑遊び】について、深いレイヤーまで掘り下げて徹底的に解説してみようと思います(祈)†」
WordPress固定ページ
https://bit.ly/2OQRsKi
4度目のUP「霊」関連書籍の総括
Tumblr
https://akito-takizawa.tumblr.com/post/173143905090/
ar7ブログ
http://ar7.blog.fc2.com/blog-entry-2055.html

日本の象徴は「富士山」であり、断じて強姦殺人魔ではありません。
The symbol of Japan is "Mt. Fuji", it is not a rape murderer at all.

日本の天皇一族は強姦殺人魔です。死刑にしましょう。
The Emperor family in Japan is a rape murderer. Let's make a death penalty.

全記事表示リンク

天気予報


-天気予報コム- -FC2-